胸が小さい人必見!バストアップに効果的な食べ物について
胸が小さいのが悩みの方で、いろいろなバストアップ法を試している方も多いかと思います。
バストアップの方法にはいろいろありますが、
ここでは「食事」についてまとめてます。
バストアップには栄養分も当然必要なので、
そういった栄養を含む食べ物は積極的に食べていきたいところですね。
バストアップに効果的な栄養について
それでは、バストアップにいい栄養分を紹介します。
ただ、その食べ物ばかり食べていればいいという訳ではないので、注意が必要です。
基本は規則正しい栄養バランスのいい食事です。
ということを頭に入れて参考にしてみてください。
タンパク質
胸を大きくするのに重要なのがタンパク質です。
タンパク質には女性ホルモンを分泌を促す働きがあるんですね。
タンパク質で特におすすめな食べ物が、大豆イソフラボンを含む「大豆」です。
タンパク質には、動物性と植物性がありますが、その両方をバランスよく摂取するようにしましょう。
(大豆は植物性なので、お肉などの動物性タンパク質もとるといいですね)
イソフラボンは、いろいろ注目されているので積極的に摂取したいのですが、かといって、過剰に摂取すると、生理不順になったり、乳がんなどのリスクが高くなったりすることがあるので、あくまで適量にしましょう。
1日のイソフラボンの摂取量の上限は70〜75mgとされています。
豆乳が200mlでイソフラボンが50mgなので、これを目安にしてみてください。
ビタミンC
美容関係でおなじみのビタミンCです。
美肌のためなど美容関係では必ずでてくる栄養素です。
ビタミンCがバストにどんな関係があるかというと、ハリのあるバストをつくるために必要になります。
また、ビタミンCはコラーゲンを体内で作るときに必要になります。
他にもストレスを和らげる作用もあります。
ストレスはバストアップには大敵なので、ビタミンCはバストのために重要ですね。
ミネラル
ミネラルは健康のためには欠かせない栄養素ですね。
バストにはどんな関係があるかというと、ミネラルが不足すると代謝が低下するため、バストに十分な栄養を送ることができなくなってしまいます。
また、バストアップの基礎となる筋肉を維持する働きもあります。
ビタミンA
ビタミンAには、肌にハリを与え、皮膚の新陳代謝を活発にする効果があります。
これはバストアップにも重要になります。
ビタミンB群
ビタミンB群は、エネルギーの代謝やホルモンバランスをキープする作用があります。
バストに関しては、特にビタミンB2がおすすめです。
血行を促進する働きのほかに、垂れてきたバストの筋肉を引き締める効果もあります。
バストアップによくない食べ物
バストアップにいい食べ物がある反面、悪い食べ物もあります。
栄養バランスを考えると全く食べないのも問題がありますが、少し減らしてみるといいでしょう。
アブラナ科の野菜
アブラナ科の野菜には、
ブロッコリー、カリフラワー、菜の花、ケール、芽キャベツ、大根、白菜、カブ、わさび
などがあります。
これらの野菜がなぜバストによくないのかというと、
アブラナ科の野菜には「インドール」という成分が含まれています。
このインドールは、女性ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
これはバストアップにはよくないですよね。
ブロッコリーは栄養価の高い野菜ですが、バストアップという点からはおすすめできません。
キャベツ
キャベツもアブラナ科の野菜なので、インドールが含まれています。
ただ、キャベツはバストアップにいい野菜という話を聞いたことがあるかもしれません。
キャベツには「ボロン」という成分も含まれているのですが、ボロンは女性ホルモンの分泌を促す効果があります。
では、結局キャベツはバストアップにいいのか悪いのか、と疑問に思いますよね。
この2つの成分ですが、
女性ホルモンを増やすボロンは熱に弱いという性質があります。
女性ホルモンを減らすインドールは熱に強いという性質があります。
そのため、バストアップ目的なら、キャベツは生で食べるようにしましょう。
加熱して食べるとバストアップには逆効果ということになります。
コーヒー
科学的な根拠はないのですが、コーヒーをよく飲む人は胸が小さいという実験結果があります。
コーヒーを1日に3杯以上飲む人は、飲まない人に比べて平均17%も胸が小さくなるという実験結果もあるそうです。
他にも、コーヒーは体を冷やす飲み物なので、バストアップという点からはよくないと言えます。